ハワイ島に行ってきた - お部屋でお夕食②ロブスターディナー 編 -
二日目の晩御飯!
お昼間買ってきたロブスターを豪快に茹でていきます。
ハサミが映ってないと何が何だか。クリーチャー感すごい
備え付けてある一番大きな鍋でお野菜と一緒にグラグラ
フンッッッ!!!(cv:ジェラードン「握手会」のゴロウ
ゴロウさん、マッチョでもなんでもないんですが汗
綺麗なオレンジ色に茹で上がったところで、並行して調理していた
その他お料理も完成ー!
それでは頂きましょうか。
ロブスター効果。昨日より写真撮ってます!
繊細さは微塵もありませんことよ
全貌はこんな感じ
・牡蠣の白ワイン蒸し
・マグロ刺身
・サラダ
・ボイルロブスター
・パプリカとジャンボマッシュルームのソテー
・茹で野菜
・ポケ2種とイクラ
・牛リブアイステーキ
予想以上に美味しくてビックリしたのが、
ジャンボマッシュルームの炒め物。
肉厚でジュージー、そしてお味もしっかりしていて
皆で「これ、美味しいねー!」「よね!!」と。
ヘルシーなのもあってバクバク頂いて、あっという間になくなっちゃった。
サザエとか牡蠣とか剥くの大好きなのワタシ
これは酒蒸しにしたので、開いてるけどね殻。
この牡蠣はアイランドグルメマーケットにて
6個入りで$13.14。
これも味が濃くて美味しい。
そしてお夕食時のお楽しみ。
お料理と一緒に頂く本日の麦の飲み物は、こちら。
ビッグアイランドブリュワーズのゴールデンサバス!
その名の通り、このビールもハワイ島で作られたものです。
ベルギー酵母を使ったストロングゴールデンエールで、
30IBUとほろ苦でありながらも、ハワイ島産のハチミツが使われていたり
ゴールデンエールの特徴、柑橘のニュアンスが感じられたりと
スッキリでありながら華やか。
ただ度数が8.5%とそこそこあるので、アルコール弱い方は気を付けて。
ブリンブリンのロブスターの身を咀嚼しながら、
テレビを観ながらわちゃわちゃやっていると、はじまったのは
「極道の妻たち」!!!
わーー!!しかも五社英雄監督の1作目。
「どうか!どうかあと三月(みつき)待っておくんなはれ。
この秋には粟津(旦那)が戻ってきます」
(この件書くのに、「極妻」観直しました…
大きな御髪に着物の襟もとにネックレス、
吸ってなかったタバコをこの役の為に吸い始めたり
岩下志麻姐さんの女優魂が、ここぞとばかりに画面に滲みでてる!)
映画を観ながらハワイの恵をアテに晩酌。
ご機嫌に二日目の夜は更けていくのでした。
明日は違うコンドミニアムにお引越し!
その16 につづく
ハワイ島に行ってきた - コナ・コールド・ロブスターでお買い物 編 -
この旅行に先駆けて、色々調べていると
魚介の養殖場から直に食材が買えるところがあると
見掛けまして。
食べ物に貪欲なWe are、気になるよねーてことで
行ってみました。
カイルアコナの街からぐーーーんと北上して、
コナ空港にほど近いエリアにあります。
「コナ・コールド・ロブスター」
先客の車が一台。
れ?でも中には入らずに車のそばでおしゃべり。
ん?中に入れない?もしやお休み?
入口の有刺鉄線が張り巡らされた少しばかり物騒な
フェンスの扉に近づいてみるも、閂がかかっていて開きそうもなく。
不安げな様子の私たちに気付いた先客さんたち、
「right back!」と、声かけてくださり。
あ…すぐ戻ってくるてことか…なるほど、了解!的な表情を向けると、
あちらも、うん、伝わったなとグループでの会話を再開。
と、そんなやりとりをしているとほぼ同時に
なにやらフェンス内側で動きが。
ガシャンッと扉が開き、中へどうぞ~とお店の方。
わー!それではお買い物を致しましょう。
傷つけ合わないで!ハサミ使うのめっ!だかんね、とテープ
いるいる!大小さまざまの大きさのロブスター達が。
単純に水族館感覚で見入ってしまう楽しさ。
…イヤイヤ、ここは鑑賞目的の場所ではありません。
自由にうろうろしても大丈夫!(プライベートエリアぽいところはもちろんダメ)
水中を覗きながら、これだというものを見繕います。
ロブスター以外にもアサリや牡蠣、鮑もありました
うちは昨日、アイランドグルメマーケットで買った牡蠣があったので
今回はロブスターのみ購入。
うし!と選んだ一匹をお店の方に手渡し、のせられた計りの目盛りを見ると2.5b。
1b$15のところ、$14で良いとのこと、なので$35のお会計。
ホワイトボードにはレストランからのオーダーがズラリ
たっぷりの氷と一緒に梱包してもらったロブスターを車に積み込み、
もう一カ所だけ寄り道して帰りましょうか。
車を発進させようと前を見ると、
そばで作業されていた従業員のおじさまがこちらに気付き
アロハサインでさよならを。
(正式名称シャカっていうのね…
素敵じゃないか。
軽く会釈で応対し(はしゃげない日本人
コナ・コールド・ロブスターを後に。
再びR19に戻り北上し、
クアベイ・アクセス・ロードを突き進んでいくとあらわれるのは
ガレージィイ!
や、目的地はこの先にあるんです(大体想像つきますよね
この少し手前で車を停めて、歩いてそちらに向かいましょう。
背負えるイス。これ本気で欲しい
ポッケに荷物やら入れてチェアリングに、ね。捗りそう。
新し目のトイレに
シャワーもあり〼(もうお分かりですよね
そう!
ビィーーーチ!!
こちらはクアベイ・ビーチ。
ネットの情報ではまだまだ穴場で透明度の高い海、美しい白い砂浜、
そして綺麗なトイレ、シャワー完備、
と魅力的な条件たっぷり備わったポイントとのことだったんですが、
来る時間が遅かったので人がいっぱい。
海はどんな感じよ?と砂浜まで降りていき、足をちゅぽん。
お~冷たすぎずで快適。透明度もしっかり。
早朝に来てガランとしたビーチを堪能、暑くなる前に帰る、
てのがベストな楽しみ方かもな。
ちなみにフードトラックもきてたよ
気になってたビーチの偵察(?
も終えて、さあ、お宿に帰りましょうか。
ウロチョロしーな私、二人を降ろした後
再び車に乗り込みKTAへと向かう。
親父に目薬のおつかい頼まれたのもあったんだけどね
戻ってくると晩御飯の支度はじまってました。
買ってきたロブスター食べるよー。
なんだコノヤロー!(言いたいだけです
その15 につづく
ハワイ島に行ってきた - ハワイアン・ナチュラルズでデリランチ 編 -
さて。
時間もそろそろお昼時、どこかでお食事をしましょう。
事前に調べていたお店がこの近くにあるはずなんだけれど…と、
しばらく車をぐるぐる走らせていると
あった!!
何軒か長屋的に繋がって営まれいるお店の中に
探していた屋号のステッカー貼られた入口発見。
気取らない雰囲気でハワイ料理が頂けるという「Broke da Mouth Grindz」。
地味目の佇まいな為、何回か見落としてた…
早速中に入ってみると、うわぁーーー店内お客さんで一杯!
テーブルは勿論満席で、テイクアウトだか店内飲食のお席待ちだかの
グループが何組も…これはなかなかお食事にはありつけないや涙
ということで、急遽会合が持たれ(大げさ
あすこにしましょうか、うん、それでよかろう、と
来た道を引き返します。
ハイ、今日2回目ー、アイランド・ナチュラルズ。
先ほどの散策時、デリコーナーがあるのを見ていて
内容、あらあらヘルシーな感じで美味しそう、
てかカレーの香り堪らん!と琴線に触れるラインナップー
と思っていたので、法案が通り(大げさ
ご機嫌さんでランチボックスをむんずと掴みお料理を詰めていきます。
1b $8,99 のブッフェスタイル
好きなものを好きなだけとり終えると、そのままレジへ。
レジのベルト部分には計りが備わっていて、
重さに合わせた価格が表示され、そのままその額を会計。
こんな感じでお料理、詰合せてみたよ。
少しずつを品目多く取り入れたい派(誰でもじゃね
左上:ツナマヨ・豆入りキヌアサラダ
左下:レンズ豆カレー・ピラフ
右(左上から時計回りに):グリーンサラダ・チーズペンネ・
チキンミートローフ・ツナトマトショートパスタ・ナスのトマトチーズ焼き
出入り口の軒先がイートイン出来るスペースになっているので、
数あるパラソル付きのテーブルセットの空席に陣取り
やー、いただきまーーす。
さっき来た時に買い求めたボトルのお水と一緒に
お肉らしいお肉はミートローフの鶏ひき肉だけなんですが、
お野菜にチーズやツナを組み合わせて食べ応えかなり有り。
ツナマヨにはディルが入っていて爽やかだし、
キヌアのサラダもお豆や玉ねぎがゴロゴロ入っていて食感も楽し美味し。
レンズ豆のスパイスカレーも滋味深くて良かったです。
「ごみ」はい、入れますごみ
ふいーーーお腹いっぱい!!
有難く備え付けてあるごみ箱に、食べ終えたランチボックスを片して
次は夕食の食材を買いに出かけましょう。
その14 につづく